▼ページの下に▼

黄色くても赤とんぼ/ショウジョウトンボ

2006年09月15日

トンボ科 Crocothemis servilia
060914018.jpg
すっかり秋ですね。
秋といえば赤とんぼ。あちこちで赤く染まったトンボと遭遇しているかと思います。

赤とんぼの仲間でも赤くないものがいくつかいます。
代表的なものはウスバキトンボ。その名の通り黄色い体をしています。
もう一つが本種、ショウジョウトンボです。
猩々とは全身が真っ赤な空想上の動物です。ですのでその名を冠した動植物はすべて真っ赤なのになぜ、この写真は黄色いのでしょうか。
カメラマンの腕ではありません。いや、たいした腕でもないんですが、肉眼でも黄色く見えます。

ショウジョウトンボは羽化直後はこのような黄色〜橙の体色をしていますが、成熟するに従い、名前のように鮮やかな赤い体になるのです。
つまりこの写真の個体はまだ大人になりきれていないのですね。

ただ、ショウジョウトンボとウスバキトンボは生息域と出現時期とがよく似ています。
正直なところ、私は見分ける自信がないのですが、腹部が扁平なことと、点刻がないこと、葉への留まり方などからショウジョウトンボと判断しました。
posted by ナマモノ at 12:06 | 沖縄 ☁ | Comment(1) | TrackBack(0) | 昆虫綱>トンボ目

きわどいシーンにバッタり/オキナワモリバッタ

2006年09月13日

イナゴ科 Traulia ornata okinawaensis
0608xx071.jpg
奄美諸島以南に生息するバッタの一種。
羽が小さく飛翔力がないため島ごとの変異が大きくなり、それぞれに特徴的な美しさがある。
この写真では見えないが、沖縄島亜種は後肢の足首が鮮やかに赤い。

バッタの仲間も雌が雄に比べて大きい。写真右側がメスだろう。
雌雄のペアでお尻をくっつけているということはあれだ、子孫繁栄の儀。
平たくいえば交尾中。

先に飛翔力に乏しいと書いたが、代わりに跳躍力はたいしたもの。
次の瞬間には二匹とも視界から消え去っていました。
結合したまま一匹の跳躍力とすればすごいものです。
posted by ナマモノ at 08:31 | 沖縄 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 昆虫綱>バッタ目

[`ー´]・カニの一種

2006年09月12日

カニの一種カニの一種
職場にて。
いわゆるIT業界なのですが、時々このようなお客様もいらっしゃいます。
posted by ナマモノ at 09:09 | 沖縄 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類

ガラスの向こうに/ゴマダラカミキリ

2006年09月11日

カミキリムシ科 Anoplophora malasiaca
06090101.jpg
おそらく日本で一番知られているカミキリムシ。もちろん沖縄でも一般的。
名前の由来は前翅の斑模様から。
30mm前後と大きく、配色のほかに食性の広さも目立つ理由だろうか。

他の多くの甲虫類と同じく動きものっそりしてる上、飛ぶのは苦手らしく非常に不
格好な飛び方になる。
しかし顎の強さは飛び抜けていて、この顎で樹皮に穴をあけて産卵する。そのため樹木に対して害虫扱いされることが多い。

本種に限らずカミキリムシ類は捕まえるとキュイキュイ鳴き声を出す。
もちろん昆虫類に声帯はないので本来は声ではないのだが。
この音は胸部を擦りあわせて出している。セミ・スズムシ等昆虫の「声」はこのようなものが一般的なのかな?
posted by ナマモノ at 08:55 | 沖縄 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | 昆虫綱>コウチュウ目
▲ページの上に▲

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。