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日本一伝説−七つの節を持つ男・オキナワナナフシ

2005年10月13日

オキナワナナフシ
先日擬態について書きました。擬態といえばこの方を忘れるわけにはいきません。
オキナワナナフシ、別名アマミナナフシです。
プラケースワールド様
アマミナナフシの飼育日記によると五種類の型があるそうですが私には見分けがつきません。
それどころか木の枝と見分けがつかなかったくらいですから。
このときは偶然見つかっただけで、運が良かったのです。
それにしても細長い体をしています。後ろに写っている葉(シマグワ)と比べると10cmはあると思います。撮影時にスケールを持っていなかったので正確な数字はわかりませんが。
ちなみに日本一というのは最大長。オキナワナナフシの成体は日本産昆虫類の中で最大になるそうです。
別の日本一・オオゴマダラもいつか紹介したいですね。

こんな風に奇抜な体型をしているので呼び名も面白いものです。
和名のナナフシは「七つの節」から。この七つはたくさんの意味です。関係ありませんが人間の短期記憶の限界・マジックナンバーが7ですね。
さて、英語圏に目を向けると「stick insect」直訳して棒虫。そのまんまです。もうすこし風情のある呼び方が欲しいですね。
では、地元沖縄ではなんと呼ぶかというと「そーろんめいしー」訳すと精霊の箸。豆を移し替えるときに便利そうだ。

この写真のナナフシの右手(右の一番前の足?)がさすさきにアオカナヘビがいるのがわかるだろうか。
偶然だが彼等には共通点がある。危険を感じると自分の体を切り捨てることができるのだ。
カナヘビの尻尾に対してナナフシは足ですが。
命のためなら足の一本や二本惜しくない? 六本もあるし、いずれ生えてくる(場合もある)し。
posted by ナマモノ at 13:18 | 沖縄 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 昆虫綱>ナナフシ目
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