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蒼いカタツムリ・アオミオカタニシ

2005年11月03日

ヤマタニシ科Leptopoma属
アオミオカタニシ
チョコエッグにも登場したことがあるのでご存じの方も多いでしょう。
茶褐色系の多い陸貝の中で一風変わった外見です。
鮮やかな貝殻の色は透けて見える本体の色、青身陸田螺・アオミオカタニシです。
沖縄名もオールーチンナン。蒼いカタツムリとそのままです。
本体を除いた貝殻は半透明の乳白色なので貝殻標本ではこの色にはなりません。

色の他によく見るカタツムリとちがう点がいくつか。
一般的にカタツムリの目はツノの先についていると思われることが多いですが、
この仲間はツノの付け根に目がついています。
さらに貝殻に蓋を持っているため、活動中は開いた蓋が殻の後方に見えることも。
目立たないところで雌雄異体という点も見逃せないです。

カタツムリ・ナメクジとまとめられる陸上に進出した貝類ですが、
単一の系統ではなく複数の系統が別々に陸に上がっているのですね。
posted by ナマモノ at 00:00 | 沖縄 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 腹足綱>原始紐舌目
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