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内なる敵/シロオビアゲハ幼虫と寄生蜂

2005年11月25日

アゲハチョウ科 Papilio polytes polycles
シロオビアゲハ幼虫と寄生蜂
終令幼虫まで育つと鳥の糞というには大きすぎるのか、アゲハの幼虫は緑色のおなじみの姿になる。
こうなると鳥の目を逃れるために葉の表面より目立ちにくいところにいくことが多くなる。
うまく鳥から逃れたかと思うと新しい敵がやってきた。

アオムシコバチだろうか。

このような寄生蜂はまるまるでっぷりとした蝶や蛾の幼虫に卵を産み付け、蛹になる直前や蛹になった頃にそれを破って次世代の蜂が飛びだしてくる。
蝶の飼育をしている人からすればかわいい我が子(?)の羽化を楽しみにしているところにやってくる悪魔の様な存在だろう。
彼等寄生蜂は、植物が囓られたときに出すSOS物質の臭いに惹き付けられると言う。
植物もただ囓られるだけでなく、どうにかして身を守ろうと必死なのである。
posted by ナマモノ at 13:55 | 沖縄 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 昆虫綱>チョウ目
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